山中千尋ピアノトリオ・ニューヨーク公演

世界で活躍するジャズピアニスト山中千尋のニューヨーク公演が決定。山中は昨年、75周年を迎えた名門ブルーノートからアルバム「マイ・フェイヴァリット・ブルーノート」と「Somethin’Blueサムシンブルー」の2枚をリリース、今年はメジャー・デビュー10周年を記念して、ジャズの集大成とも言えるレパートリーで、来る3月9日、ディジーズクラブに出演する。 Continue reading 山中千尋ピアノトリオ・ニューヨーク公演

ビデオ・ゲームス・ライブが5年ぶりのニューヨーク公演!

ビデオ・ゲームス・ライブによる5年ぶりのニューヨーク公演。ビデオゲーム業界25年のベテラン、作曲家としても活躍するトニー・タラリコがプロデュースするビデオゲーム音楽の祭典。指揮はゲーム音楽の著名作曲家エマニュエル・フラティアーニ。 Continue reading ビデオ・ゲームス・ライブが5年ぶりのニューヨーク公演!

映画「タイム・イズ・イルマティック」

ヒップホップ史を語る上で欠かせない永遠のクラシックの一つ、ナズの「イルマティック」がリリースされてから20年。この革新的なナズのファーストアルバムのドキュメンタリー、「タイム・イズ・イルマティック」が話題になったのは記憶に新しい。

ニューヨークとロサンゼルスで先行封切りされてから一週間後の10月7日、監督のOne9、プロデューサーのエリック・パーカー、そしてジャズミュージシャンでありナズの父親であるオル・ドラを招いてのスクリーニング、パネルディスカッションがハーレムのショーンバーグ・センターにて行われた。 Continue reading 映画「タイム・イズ・イルマティック」

カーゴ・カルト/カーキ・キング

2003年にデビューアルバムをリリースしているので既に10年選手のカーキ・キング。進化し続けるギタリストの一人。

「Cargo Cult」は、彼女の6作目「GLOW」(2012年発表)に収録されている美しいギター曲。風に吹かれ、雨に打たれ、廃墟で、浜辺で、そして海の中へすら恐れず歩き進んでいくカーキ・キングは、ひたすら自己陶酔し、黙々とギターを奏で続ける。

そんなストイックな彼女の姿を、カメラはゆっくりと、駆け足で追いかけ、時におののき遠のく。最後に水面に浮かぶ彼女のギターは選ばれた者だけが背負う宿命という十字架の象徴か。

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Jサミット・ニューヨーク Vol. 23 〜レノン・スペシャル開催

2011年3月11日、東日本を襲った大地震と津波。甚大なる被害をもたらした大惨事は未だに傷あとを残したままだ。音楽とチャリティは直接的な関連性はないが、音楽が人々に与える感動、治癒力は計り知れない。

ニューヨークにはありとあらゆるジャンルのアーティストが存在する。バンド、シンガー、ミュージシャンは、日夜、練習に明け暮れ、ステージで自分たちの音楽を披露する機会を欲している。

J-Summit New Yorkは、2010年11月にプロデューサー、追分カツがスタートした日本のポップカルチャーのコミュニティ・イベントだ。Jロック、Jポップ、ヴィジュアル系ファンは、アメリカにもファンが少なくない。そんなファンと日本人を中心としたアーティストたちが集う広場とも言えるライブショーケース。 Continue reading Jサミット・ニューヨーク Vol. 23 〜レノン・スペシャル開催

「ヴェルヴェット・ロープ」by ジャネット・ジャクソン 

 

THE_VELVET_ROPE

 

時は1997年、10月7日。今から17年前、恐らく20年、30年経ってもその存在感が色褪せないであろう、一枚のアルバムがリリースされた。

ジャネット・ジャクソンの6作目のアルバム「ヴェルヴェット・ロープ」だ。

ローリングストーン誌の500 Greatest Albums of All TIme にも選ばれ、ジャネットの慎重な音楽キャリアの中で間違いなくマイルストーンであるだろうこの名盤について、いまさらレビューを書く必要はないかもしれない。しかしあえて第一弾のディスクレビューには、我らがVAW、Velvet Air Wave の名前の由来の一つともなっているこの作品を取り上げさせて頂くことにする。 Continue reading 「ヴェルヴェット・ロープ」by ジャネット・ジャクソン 

ハー・モーニング・エレガンス/オーレン・ラヴィ

イスラエル人シンガーソングライターのオーレン・ラヴィが甘い歌声と日曜の昼下がりのけだるさを感じさせる曲調が心地よい「Her Morning Elegance」のビデオ。2009年のグラミー賞ベスト・ショートフォーム・ミュージックビデオにノミネートされた作品。

出演者は一人の女性とオーレンのみ。舞台は一つの部屋とベッド、あとは、枕やスカーフなど、どこででも手に入りそうなものばかり。アイデアの勝利。ストップ・モーションにアイデアを詰め込み、メルヘンチックに繰り広げられる世界は見ていて全然飽きないし、何度見ても演出の巧みさに感心させられる。

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詩的に歌うフランク・シャイナー、マンハッタン公演迫る

フランク・シナトラの系統を受け継ぐシンガー、フランク・シャイナー。スティーリーダンで知られるゲイリー・カッツがプロデュースしたデビューアルバム「The Real Me」を引っさげて、11月29日にマンハッタン公演を行う。ポール・サイモン、トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロなどのカバーを味わい深く歌い上げるフランクが、どんなステージを見せてくれるか非常に楽しみなライブだ。

【出演】フランク・シャイナー
【日時】2014年11月29日 9:30pm
【会場】54 Below
【住所】254 West 54th Street, New York,NY
【前売】http://54below.com/artist/frank-shiner
【関連リンク】ビデオ

Frank Shiner

ポップソングとジャズの奇跡的な邂逅〜ジェシカ・スチュアート

11月16日(日)午後9時よりサムシン・ジャズクラブにて、箏をつま弾くシンガーソングライター、ジェシカ・スチュアートのニューヨーク初公演が行われる。カナダのインディーシーンで手放しの賛辞を受け、箏の音色をフューチャーしたオリエンタルなサウンドと洗練されたジャズの要素を柔らかにミックスした「フォークジャズ」のムードを自在に操る。 Continue reading ポップソングとジャズの奇跡的な邂逅〜ジェシカ・スチュアート

国境を越えて~2本のフレンチホルンによる音楽対話

11月13日(木)午後7時より、マンハッタンのオペラ・アメリカにて、「国境を越えて〜2本のフレンチホルンによる音楽対話」と題したスペシャル・コンサートが開催される。2012年ジョンレノン・ソングライティング・コンテストのジャズ部門において最優秀賞を受賞した山村優子とスペインからクラシック界で著しい活躍を見せるパコ・ロドリゲスの二人が共演。

管楽器の中でもリード楽器としてあまりスポットライトを浴びないフレンチホルンが、クラシックとジャズというジャンルで、いかに魅力あるサウンドをもたらすか、また男性と女性奏者、スペインと日本という観点からもフレンチホルンの醍醐味が楽しめる。

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